2007年12月29日

ブラックレンジャーレポの後編です。

ヨコが今年ドラマを演じたキャラクターが登場して、

めちゃめちゃ盛り上がりました。

前編はこちら

続き・・・

丈一郎「友達にブラックレンジャーめっちゃ強いって言いに行こ！」　

そこへＢＡＤ団の手下の不良たち（関西ジュニア浜中、濱田、伊藤）がやってくる。

不良（濱田）「おいチビ、ブラックやのに肌の白いやつどこ言ってん！」

不良たちにいじめられる丈一郎。

それを影で見ていたブラック。



ブラック「うわ～。あいつら何かしらんけど、俺のことめっちゃ探してる～。

めっちゃ助けを求めてる～。でも俺の力ではどうすることもしてあげられへん。

もうあいつに頼むしかないな・・・」

■ブラックレンジャーの強力助っ人その１

そこへドラマ有閑倶楽部の菊正宗清四郎の映像が！

しかも一番かっこよかった５話の映像が中心。

（はかま姿の映像、めがねにスーツの映像、松竹梅魅録と戦う映像等）

そのあと、制服に着替えた清四郎姿でヨコが現れる。

清四郎「そこまでですよ！

あなたたちが弱いものいじめをまだ続けるというのなら、私が相手になります。」



と言って不良たちと戦う。もちろん不良たちをやっつける。

このときの3回まわし蹴りがかっこよかった！

丈一郎「ありがとう。お兄ちゃん。お兄ちゃんとブラックレンジャーはどっちが強いの？」



清四郎「（心の声）ここは、少年の気持ちを考えて、ブラックレンジャーと言うべきですね。」

清四郎「ブラックレンジャーです。」



丈一郎「じゃ、お兄ちゃんと魅録くんはどっちが強いの？」

清四郎「間違いなく僕です！」



丈一郎「お兄ちゃんは不可能とかないの？」

清四郎「そうきましたか。不可能なことを可能に変えるのが・・・」



そこへバスケットボールを持って、ユニフォームを着た濱田君が登場。

濱田くん「バスケットボール部」

清四郎「すいませんが帰ってもらっていいですか？（丈一郎に）すいません。

不可能を可能に変えるのが・・・」



そこへ学ラン姿の浜中文一くんが登場。

清四郎「あの～それ何？さっきはバスケットボール部ってわかりましたが、

まったくわからないんですけど。」

浜中「帰宅部」

清四郎「帰宅部って言われてキャーって言われたのはあなたがはじめてです。

もともともてない部ですから。」



ではみなさんで。不可能を可能に変えるのが・・・

客席「有閑倶楽部ですから」



清四郎「では、私は気分がいいので帰ります」

丈一郎「お兄ちゃん、待って！」

清四郎「待ちましたよ」

丈一郎「ひとつ聞いていい？お兄ちゃんの宝物は何？」

清四郎「そのことを言って盛り上げる自信はありません」

ちなみに22日2部は将来の夢は？の質問に「有閑倶楽部の映画化です」と言ってました。

■ブラックレンジャーの強力助っ人その２

不良たちがさっきの敵うちに登場。

ブラック「こうなったら、あいつに」

（ドラマ　拝啓、父上様より）中川時夫が登場

中川時夫「僕、何にもわかんないっすよ。自分、鍋磨かないとお兄ちゃんにおこられっす」



中川時夫「何言ってるかぜんぜんわからないっすよ。人生楽しくいかないと！」

そういいながら不良たちにアドリブを言わせようとする時夫。



うまく言えなかった濱ちゃんに、

中川時夫「どんだけアドリブに弱いんですか？」

濱ちゃん「考えたんやけど出てこなかったんや」

中川時夫「そんなんじゃ、関ジャニ∞になれないっすよ」



ＢＡＤ団も不良の助っ人にくる。

ＢＡＤ団「これが何かわかるか！（めっちゃ大きなボーリンクの球のような爆弾）

中川時夫「めっちゃでかい爆弾や！このエイトシティはおろか、地球まで爆発してしまう。

どーしたらええんやろ。ほんまにどーしたらええんやろ」

と言いながら携帯で電話するが結局どこかへ行ってしまう。。



■地球のピンチ！爆弾が爆発！？助けてブラックレンジャー

ＢＡＤ団「おい、お前の友達、逃げて行ったぞ。おまえはどうするねん。

逃げるか、それともこのままここにいて戦うか」

丈一郎「ブラックレンジャーは絶対逃げださへん。だから俺も逃げださへん。」

丈一郎、ＢＡＤ団につかまる。

丈一郎「やめろ～」

爆弾のスイッチがオンされる。

ここでカウントダウンがはじまる。

（映像でいろんな関西ジュニアのおもしろい顔が映っている）



１０．９．８．７．６．５．４．３．２．１・・・



そこでついにブラックレンジャー登場！

ブラック「ゴックン」



ＢＡＤ団「飲み込みよった！」



ブラック「（ゲップしながら）もうお腹いっぱいや」

爆弾を飲み込んだブラック。お腹の中で爆弾が小さく爆発する。



ブラック「お前ら、許さないぞ！ブラックレンジャー分身の術」



もうひとり、ブラックレンジャーが出てきて、丈一郎をブラックの元まで連れてくる。



ブラック「もり上がってへんやんけ。何やこの感じ。それで！？みたいな感じになってるやないか。」

ブラック「よ～し。一人やけどエイトフラッシュ！！」

スキュンスキュンと言いながら、ちびっ子が出てくる。

勇気を出したブラックのエイトフラッシュのおかげで、ＢＡＤ団はやっつけられる。

丈一郎「ブラックレンジャー来てくれたんや」

ブラック「いつまでもいじめられてるんやないで。強く生きるんだよ。」

ブラック「お～い。気がついたら雪が降ってきてる！」

・・・ここから「♪雪が降ってきた」の曲へ！

Posted by 京都→神戸通勤中！おけいちゃん（福谷佳衣子）のブログ