2008年12月19日

・・・終わっちゃいましたね～。





最後はみんなに生き方の方向が見えて

ハッピーエンドな終わり方でしたね。

ラストの新生アリアケでの記念写真、

泰輔ハッピースマイルが素晴らしかった。

三人仲良くアリアケに戻ってこれてよかった！





ところで犯人は予想できていました？

最終回は初めのほうでだいたい犯人がわかってしまいましたよね。

私も家族に秘密にしなくてよくなったのでスッキリしました。





いつもなら涙腺弱くなった私が「もう泣いてるー」とからかわれるんですが

今日初めてドラマ見て泣く娘を見ました。

逆に原作本を読んだ私は泣けなかったのでした。





アリアケ３兄弟が泣きながら柏原に自分の思いをぶつけるシーン・・・

功一と泰輔のピュアな涙に魅入ってしまいました。



功一の

「三人とも頑張って生きてきてさ、

せっかく信用できる大人が見つかったと思ったのにさ、なんであんたなんだ！」

柏さんに対する言葉・・・切なすぎましたね～。





最後は原作と違って柏さんに

「生きて、罪をつぐなってこの先三人が

どうやって生きていくか見届けてもらう・・・」

ことになったわけですが

死んだらおしまいだもんね。

「どんなにつらくても、死ぬより辛くても、ただ生きてもらう・・・」

功一の賢い選択でした。





静奈もいい男性見つけましたよね!!





泰輔もこれから先の生き方を自分で選べるようになって、

お兄からも「もう遺族じゃないよ」とお墨付きをもらっちゃいましたね。

でも最後はさすが長男。

弟や妹の分まで罪のつぐない、ケリをつけました。





最後の最後まで劇中劇もあり楽しすぎ。

来週から・・・

新年の「必殺」までは力が抜けちゃうな～！





出演者、スタッフの皆さん楽しませてくれてありがとう!!

もっともっとリピートして楽しませていただきます。。

Posted by 京都→神戸通勤中！おけいちゃん（福谷佳衣子）のブログ