京都→神戸通勤中!おけいちゃん(福谷佳衣子)のブログ
1/29 2部 If or・・・MCレポ
2009年01月30日
MCはヒナちゃんの昔の思い出話、ジャニーズ事務所への感謝、ゲストにタッキー登場!
(少々ネタばれ入っています)
・もしジャニーズに入ってなかったら・・・といろいろ考えてみたが、
関ジャニ∞にもなってない自分が浮かんで来ず、改めて有り難さを感じた。
・京都での初舞台(kyo to kyo)の思い出・・・舞台の上でマジック。
横が大風呂敷をジャジャンとまくると、ヒナちゃんともう一人が出現するというもの。
先輩の舞台を見て想像していたのは、自分たちが出たら「ウワーー」という歓声。
のはずが・・・・シ~ン(;_;)。
お客さんがほとんどいなかった。
・松竹座での初舞台(ANOTHER 2002年8月4日 - 25日)
初日はお客さんがいっぱいだったが、だんだん3階席、
2階席とお客さんがいなくなり、
お盆あたりから1列ずつ客席の列が少なくなっていった。
『帰省ラッシュやなー』とみんなで笑っていたが、
『ジャニーズ事務所でこんなことあるんかなぁ』と思っていたヒナちゃん。
この頃は松竹座まで電車で通っており、
お金もないので、外食と言えば吉野家(牛丼)だった。
・翌年の舞台(DOUTON BOYS 2003年8月2日 - 24日)も満員にならず、
3年目でやっと(サマーストーム 2004年8月7日 - 29日)連日満員状態になり、
その時のメンバーやスタッフの喜びようは半端なかった。
「半分はサクラやと思ってやろ!」と言いあっていた。
・1、2年目にお客さんが入らなかったので初の城ホール公演
(サマスペ前夜祭 2005年7月30日・31日)も埋まると思えず、
お客さんがいっぱいになるよう「頑張ろうや」とみんな奮い立った。
・このときも「3分の1はサクラやで」と言いながら、
いざ開演するとお客さんでいっぱいだった。
村上「先輩と一緒の空気や~」
舞台への緊張感はないが、未だに出て「誰もおらんかったらどうしよう」と不安がある。
・「If or・・・」でも、出てきてから客席の入りを演じながら確認してしまう。
(・・・ヒナちゃん、すごく2階席や3階席の方を見てるなぁと思ってました)
・ジャニーズジュニア全盛の頃、ジュニアを率いるタッキーが
村上「めっちゃ嫌いやった」
タッキーに対する妬みからヒナちゃんが勝手にタッキーを嫌いになっていた。
が、後から聞いたら、タッキーもこの頃言うことを聞かないヒナちゃんが嫌いだった。
・ジュニアのコンサートではタッキーに「(ステージで)お客さんにお尻をむけるな」とよく怒られた。
そのことに対して、反発していたヒナちゃん。
・和解し始めたのは19歳のころ。
きっかけはタッキーの食事の誘いから。
タッキーの振る舞いがあまりにかっこ良く、
ヒナちゃん、タッキーの人間性に降参する。
----ここで突然、タッキーが「ケツ、向けんなよ!」と言いながら舞台に登場!
客席、大歓声。
グレーの帽子に白いTシャツ。
スッとして、まさしく芸能人のオーラを持つタッキー
滝沢「当時は本当に嫌いだった」と告白。
村上「いやいや、完全に僕が悪いんですよ」
滝沢「イヤイヤ、そんなことないよ」
村上「(かっこいい)そのポジションやめろよ」
タッキーからは、舞台の感想
「ヒナにしかできない」「村上ワールド」「すげえ楽しかった」
とお褒めの言葉。
舞台でのピアノ演奏も
「うまくない感じがすごくいい。うまくないけど心に響く。
歌うのか?と思うと歌わない・・・」
爽やかに感想を述べたあと舞台を後にするタッキー。
タッキーは2部開演の45分くらい前に到着。
多忙なタッキーを気遣い、ヒナちゃんが「えぇよえぇよ」と言うのに、
「いや、行くよ」と大阪に駆けつけてくれたそう。
一階席の後で見ていたそうです。
なんてえぇ人やー!
村上「あれが(タッキー)スターやぞ」
客席から「ヒナの方がかっこいい」なんて声がかかると、
村上「それは言うたらあかん」
「ヒナの方がおもしろい」という声には、
村上「ちょっとだけな」
・・・客席との掛け合いのお答えもgoodなヒナちゃんでした。
Posted by 京都→神戸通勤中!おけいちゃん(福谷佳衣子)のブログ
エイコさ~ん☆☆
ヒナちゃん満喫されてきたんですね~
いいですねぇ(*´艸)
27歳のひなちゃんですね!!
しかも・・・
タッキーも来たなんて♪
うらやましすぎです!!
MCレポを読ませていただいて、昔を改めて思い出しました!!
やっぱりひなちゃん∞は素敵です☆
ゆかりさん♪
行ってきましたよ~!
ヒナちゃんの芸達者ぶりに感動しました。
関ジャニ∞もどんどん進化してますね。
私たちも進化について行かなくちゃーね!