京都→神戸通勤中!おけいちゃん(福谷佳衣子)のブログ
拝啓 渋谷すばる様
2018年04月16日
私は今まで渋谷すばるほど、
目ぢからのある、美しい瞳を持つ人に出会ったことがない
知り合いのように言ってしまいましたが、
ただの1エイター(関ジャニ∞のファン)です。
すばるの関ジャニ∞脱退は正直、
ダメージが大きかったけれど、今は納得できる。
いや、しなければならないと思っている。
2004年の「浪花いろは節」のデビュー記念の握手会で、初めて関ジャニ∞を間近で見ました。
私は一番錦戸亮が好きで、Zepp Osakaまで馳せ参じ、長い列に並びました。
この時、メンバーは2組に分かれていて、
仕事でぎりぎりに行った私は、
すばる、亮ちゃん、内くん、の列に並びました。(あと、ほかにひなちゃん(村上)がいたかも・・・)
メンバーと握手できるのは数十秒。
初めてのことで舞い上がりそうだったけど、
この時印象的だったことは、
「すばるの目がキラキラやった」
この時、まだ右手に包帯をしていて、
目も合わすことなく一瞬の握手だった。(たぶんもう疲れていたんだと思う)
握手をお願いするのも悪い気がするほど、実はぶっきらぼうな感じがした。
愛想よく、「大好きです」と言うファンに、
「俺も好きやで」と言う声が聞こえてくるヨコとは対照的。
(この時、私はなんてヨコはいい人なんだろうと思ったけど)
でも、この時のすばるの瞳。
人を惹き付けてやまない瞳のオーラ
にゾクゾクした。
ノリがいい時は、面白トークが冴えわたる。
この人の自虐気味なコントやトークとメンバーの掛け合いに
何度、おなかを抱えて笑わせてもらったことだろう。
歌を歌えば、体全体が声帯なのかと言うくらい、
ビンビンとこちらにも響いてくるええ声で歌い上げる。
何かが降りてきたように体全体で。
バラードでは、そこはかとないエロティシズムを発散させる。
・・・やはり関ジャニ∞の中で、すばるは別格だった。
それは、実はファンの人たちはもう気づいている。
仲良しでわちゃわちゃしていておもしろい、
実は下積みの長い関ジャニ∞。
いつまでもこのまま変わらず応援させてほしい気持ちでいっぱいですが、
男36歳。
一般社会では仕事をバリバリとこなす年代。
すばるが自分のやりたいことを見つけて、
誰にも迷惑をかけずに一人立ちしたいと願うのは当たり前のこと。
人は進化していく・・・・
私もこの15年間でいろいろな体験をした。
そしてこれからも、目標をもって頑張ろうという人を、
すばるを応援したい。
すばるが海外に出て、あの握手会の時のようなキラキラな瞳で
歌ったり、ギターを弾いたりしているのを想像するだけでワクワクする。
私も頑張ろうと思う。
ぜひ、いろいろなことを体験して、
また大きくなって帰ってきてほしい。
すばる脱退のメンバーの会見には愛があふれていて、
関ジャニ∞を応援してきて
本当によかったと心から思います。
これからももちろんすばるくん共々、
進化していく関ジャニ∞を応援していきます。
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