京都→神戸通勤中！おけいちゃん（福谷佳衣子）のブログ

∞だよ全員集合2008★エイトレンジャーレポ（ネタバレ）

2008年04月05日

４月３日１部・・・初回のエイトレンジャーです。

今回レンジャーベルトが新バージョンになっていました。

ベルトの目玉がピンク！

アドリブな部分はコチラ↓

ブラック「久しぶりに帰ってきたよ。しかし平和やな～。

さっきな、イエローがめっちゃすごいごと言うて来てんけど、

普通に『前開いてるで』って言うてきた」

会場が微妙な空気に包まれる

ブラック「なになに!？この空気～」

イエロー「俺まちがったこと言ってない」

■レッドのツッコミ

ブラック「最近、レッドがつっこみめっちゃうまくなってきたらしいねん」

会　　場「エッ～」

ブラック「どんなボケでもつっこめるねんて。今日はレッドのために、

パーティーグッズをいろいろ用意してん」（ステージにはたくさんの小道具）

ブラック「オレンジ、なんかボケたって」

オレンジ「（鍋を手にとり、鍋の蓋をあけながら･･･）なべやかん」

レッド「そ、そのとおり」

ブラック「すご～い。何でもできるって」

オレンジ「（大きなクワガタを手に取り）蝉、捕まえた！」

レッド「それは、、、どうしたんだ」

■イエローもボケれるのか？

ブラックイエローにもボケを振る。

イエロー「出来へん、出来へん」

ブラック「大丈夫やって。どんなボケでもレッドがつっこんでくれるねんから」

イエロー「俺、あんまり把握してへんで」

ブラック「何でも（パーティーグッズ）選ばせてあげるで」

いろいろボケれそうな物を物色するが･･･手にしたのはピースしてる手だけの模型

亮ちゃん、それはハードルが高いんじゃ！？

イエロー「この模型・・・・・・（沈黙）」(￣个￣)

・・・・・・・・・・・・・

ブラック「イエローが持ったら何でも難しく見える」

オレンジ「それ、難しくない！？」（心配気）

イエロー「ちょっと時間くれないか？俺、今まで生きてきて5回しかボケたことがない」

ブラック「逆に5回もボケてたん？これ乗り切ったら強なれるで」

イエロー「このツアーは恐怖のツアーになりそうやな」

気を取り直し・・・・手の模型を持って。

イエロー「これな、渋谷のちょっとエッチな店で買ってんけどなこれ、実は××さん･･･・・・・・・・・・」

・・・ここでボケをあきらめ凹む

イエローのためにオレンジがボケの見本を見せることに

ブラック「オレンジが今日はたくましく見える」

オレンジは小さな椅子を手にとり、ひっくり返して座る。

オレンジ「椅子ってどうやって座るんやったかな～。痛い痛い、おしり痛い」

レッド「そ、それは痛いよ・・・」とそそくさと椅子を片付けるレッド。

それを見てますます逆ギレしはじめるイエロー。

散々に愚痴を言い倒し、会場に向かって

イエロー「じゃーここに来てボケてみろよ！」(;O;)

ここでブラックがピコピコなるハンマーを持ってきて、

ブラック「これで可愛いボケしたら」

イエロー「可愛いボケってなんやねん。いまいちボケわかれへんし」

イエロー自虐行為のように無言で自分をハンマーでどつく。

その後、ハンマーを投げ捨て・・・

イエロー「もうやめてくれよ～！」

誰かが「行ったれよ！レッド～！」

レッド「今のでは行けないよ」オー～マイガッ!

他メンバーから「頑張った、頑張った」とイエローに激励の言葉。

レッド「イエローはよう頑張った方ですよ」

イエロー「何やそれ、なんか惨めやんけ。俺かわいそー!!!」

拗ねたイエローを慰めて！

でも苦手なことも頑張ったと思うよ!!拍手！

以下、ネタバレです。

ブラック「あのナス～、つっこみとか言うてんねんやったらちゃんとイエローつっこんだれよ。

ナス、どないしてん」

ナ　　ス「いや・・・別に」

グリーン「カリカリするなよ」

ブラック「おまえら最近たるんでるんちゃうか。おまえも！おまえも！！おまえも!!!お前たるんでるやろ。

違う意味で（たぶんグリーン）」

ブラック「またこの言葉を言う時が来た様やな。『解散や～』」

ブルー、グリーンショック!?で座り込む。

レッド「ブラック、言うてええことと悪いことがあるやろ」

ブラックにつかみかかろうとするレッドを止める。

ブラック「またまたこんな感じか。えーよえーよ。こっちから願い下げや！う○こ」

と言って捌けて行く。

レッド「あほらしいてやってられへんわ」と言って捌けて行く。　最後に取り残されたナス。

ナ　ス「また今日も言われへんかったな。みんな楽しそうやし。

レンジャーはみんな世界や～平和や～言うてるのに、

俺なんか･･･こんな体で・・・余命3ヶ月。

みんなにどんな顔してあったらええんやろ。

俺のことなんか忘れてくれ」

それを陰で聞いていたイエロー

イエロー「何で俺にそのこと言わへんねん」

イエローはナスのことを思って劇中歌を歌う。（聞いたことない新曲！？）

ブルーがあとで出てきて二人でデュエットする。

イエロー「（ブルーに）ナスがヤバいらしい！俺らがなんとかせなあかん！」

二人で捌けて行く。

別の場所ではブラックとレッドがまさに決着をつけようとしていた・・・

グリーン「また俺の出番が来たようやな」

ブラック「この感じ、以前DVDにも収録されてるな」

ナ　　ス「俺のせいで・・・早く言わなあかん。でももう体がもう3ヶ月持たへんかもしれへんな～」

対決するブラックとレッド！殴り合いしようとした、まさにその時

グリーンが真ん中に割って入り、パンチを受ける。

グリーン「お前らええパンチもってるやないか。お前ら春って言葉の意味知ってるか？

と春と書いた紙をさかさまにする。

グリーン「春って言うのはな、日が照って地面から目が出てるやろ･･･」とうんちくを語り、

仲直りするように諭されるレッドとブラック。二人は仲直りして最近のナスの様子がおかしいと話している時。

イエロー「俺らに説明させて～や」

イエロー、ブルーがセンター付近から3人のもとへ2人でフライングでやってくる。

ブラック「歩いた方が早いぞ」

到着したイエローがナスの病気のことを話す。

みんなで嘆き悲しむレンジャーたち。どうしたらいいか話し合う。

そこへ！クルクル回りながらおかしなフライングでやってくるオレンジ。

オレンジ「ナスが倒れて病院に入院した！」

オレンジはある人から、ナスを助ける方法がひとつだけあると聞いた。

それは以前からチョクチョクエイトコンに現れる、

大きな空気入りの人形、エイタクロー氏。今回Ａブロック付近に出現。

ｴｲﾀｸﾛｰ「エイトレンジャー、わしは痔です」（このセリフもアドリブらしい）

ブラック「そんな情報要りません」

ナスを助けるためには、試練の間というところにに行かなければいけないことを

エイタクローから聞かされる。

しかしここ試練の間から帰ってきたものは誰もいないのだ。

イエロー「この中で、ナスの命と自分の命比べるやつおるんか？」

レッド「みんな最後は笑顔で戻ってこような。」

ナスのために命を捨てる覚悟で試練の間に行くことを決めるレンジャーたち。

■シリアスなエイトレンジャー

なぜ！？次々と死んで行くレンジャーたち･･･

“砲撃の間”

ナスの∞レンジャーパッチンバンドを持ったグリーン、

四方八方から来る砲撃に･･･死亡

“愛の間”

愛することを止めないと死んでしまう。

イエロー「俺、行くわ」

部屋に入って水を飲み干すイエローが、

イエロー「あかん、俺みんなのこと愛してしまってる････」･･･死亡

ブラック「一番愛しやすいタイプやからな」

“笑いの間”

レッド、大笑いしたまま･･･死亡

“つかの間”

ちょっと休憩の間

ブラック「休んでる場合ちゃう」

“豹変の間”

人を殺めたくなる衝動にかられる。

オレンジが行こうとするのを

ブルー「俺、オレンジの人殺すとこなんか見たない」先に入る。

ブルーが豹変して狂気じみ、オレンジを刺そうとする。

そのナイフを奪ってオレンジがブルーを刺す。ブルー死亡。

ブルーを殺めてしまったことに落胆したオレンジ自分で自分を刺し、死亡。

ブラック「結局、俺一人になってしまったやないか！」

“命の間”

自分の命と引き換えに願いがかなう。

みんなの死を無駄にしたくないブラックは、

みんなから託された∞レンジャーパッチンバンドを持って入る。

命の間に入り、ベッドに横たわっているナスに

（試練の間のお芝居の間ずっと花道でベッドに横たわっているナス）

ブラックは力を振り絞り、（この時死んだはずのレンジャーたちがブラックに頑張れと声をかける）

ナスの腕に∞レンジャーパッチンバンドを巻きつけるが力尽きたブラックも･･･死亡。

と同時にナスが生き返り、フライング!!

ナスが歌いながら回転しちゃう。

ポケットの中から紙吹雪を巻き、

その紙吹雪をかけられたメンバーたちは次々生き返る。

ナスがみんなを生き返らせて、

エイトレンジャー全員で友情を確かめ合う。

なんて寄り道をしてきたんだ！ということで、

ヨリミチの曲へ････

今回は前回のような可愛い「お笑い」路線ではなくて、

あえてシリアスにしたのかな～。

ブルーの豹変がまじ過ぎたよ～。